ラマ　teatime

エリック・シュローサー著「おいしいハンバーガーのこわい話」を
読み終わりました。
食品添加物や香料・化学物質がいかに多くの食品（もちろん飲料にも）に
組み込まれているか、その安全性に疑問を投げかけている内容でした。

以前、「スーパーサイズミー」という映画を観て、
マクドナル●の食事だけで1か月過ごしたらどういう変化が起こるか？というのを
監督自らが体験していく内容でした。
結局2週間で肝臓機能他異常が起こり、2週間で実験は中止、
その顛末をおさめた映画でした。
監督の変化が怖かったです。

洋服やかばんやパソコン・車などなど、
体の外側にかかわるものは捨てればすむけれど、
飲食物は、その通りに身体の内側に受け入れなくてはなりません。

味や香り以上に大切なものが「食物」にはあるはずです。